le mot du directeur entitre

Le mot directeur


Bonjour ! はじめまして、校長のアルチュールです。

私は人を思いやる日本人や日本文化が大好きで、24歳から日本語の勉強をはじめ、東京に住み始めました。
こうして今このページをご覧いただいているということは、皆さんも私と同様に、フランスの事が大好きだと思います。その好きな国の事をもっと知りたい、共通の友達が欲しい、仕事に役立てたいなどと考えているところでしょう。それを可能にするために、会話力が必要不可欠になります。

私がこの学校を作ったのは、「会話力を早く上達させたい」というやる気の一方で「生きた会話」が身に付かないことで悩んでいる人の気持ちを、自身が日本語を勉強した際に経験したからです。私は大変幸運にも、「生きた会話」を身に付けることができるサイレント・ウェイという習い方に出会うことができました。この習い方では、あなたが自由に話し成長するために、生徒自身に自発的な学習のメインの役割を担っていただきます。私はとても大切な会話力を、フランス語を学ぶ皆さんに適切で遠回りしない方法で伝え、皆さんが『フランス人のように』話すことができるように、力になりたいと思っています。

また、コム・レ・フランセの学び方や考え方の中には、フランスの様々な顔が混ざっていて、一つのきれいなポートレートになっています。フランスの文化は時間とともに進展しています。私たちコム・レ・フランセの決意とは、フランス語を通じて、伝統的なフランスのみならず、日々の新しい顔もお伝えすることです。

フランスへの道案内を私たちができたらと思います。
コム・レ・フランセは、あなたに出会えることを楽しみにお待ちしています。


校長 アルチュール ブリュネル
Arthur BRUNEL – Directeur